猫背を直すために
猫背は、直すことができますよ。もっとも大切なことは、日常生活の中で背筋を伸ばして、意識して正しい姿勢を保つことです。
猫背を改善する座り方について
畳の上に座る時には、背筋を伸ばそうと意識するだけでも、だいぶ違ってきます。はじめは疲れやすいと思いますが、次第に筋肉が付いて、背筋はしゃんとしてきます。やがて、背筋を伸ばしたほうがラクだということを体感すると思います。
正しい椅子の座り方について
椅子に浅く掛けていて、足を前に投げ出すような座り方はいけません。それが、習慣になると、背筋と腰と骨盤が丸まって、体が歪んでいきます。
椅子には深く腰をかけ、両足は床にしっかり着くように、椅子の高さを調節しましょう。椅子に座るときには、足を組まないことも大切です。良い姿勢を保つことができないために足を組んでしまうのですが、足を組むことで、さらに骨盤の歪みを悪化させてしまいます。
背もたれ付きの椅子に座るときには、深く腰掛けるようにしましょう。椅子の背もたれにしっかりと身体をくっつけ、お尻に隙間を作らないように座ります。
座って仕事をしているときの注意点
座って仕事している人は、背中にクッションやタオルを巻いたものを置いたり、腰当てを使用してみましょう。クッションやタオルを挟むだけで、背すじを真っ直ぐに保つことができます。大きめのタオルや薄い座布団などを、端からくるくる丸めて棒状にしたり、折りたたんだりして、自分の腰に当てて、背筋が伸びるよう、座り心地の良い状態に調整をしていきます。
仕事をしているとき、前かがみになる場合
前かがみで作業していることが多いときには、30分に一回くらいは、背伸びをしてみましょう。ときどき胸をそらして、前かがみのクセがつかないようにしましょう。いま猫背になっているかな?と思ったときは、大きく息を吸って下さい。大きく息を吸う事で、正しい姿勢になります。